当社では本社1階事務所と、伊賀営業所にA E D（自動体外式除細動器）を設置しました。
今日では様々な公共機関や交通機関に設置されるようになったAEDは、事故や病気で心停止になり、ポンプ機能を果たさなくなった心臓に電気ショックを与え、正常な状態に戻す装置です。
＜AEDで救った命＞
・2007年4月：高校野球 大阪春季大会予選3回戦「桜ノ宮vs飛翔館」
飛翔館/投手の左胸に打者の打球が直撃し倒れるが、AEDの救命措置で回復。
・2009年3月：「東京マラソン」でタレントの松村邦洋さんが倒れ、心肺蘇生法とAED使用により回復。
・2013年2月：「東京マラソン」30歳男性が競技中に心肺停止。観客とランナーにより心肺蘇生法とAEDの使用が迅速に行われ回復。
当社でも社員を含め、近隣地域住民の皆様、また当社周辺を通り掛かられた方々の「万が一」の事態に備えたいという思いからAEDを設置致しました。
当社周辺での緊急事態の際には、ご遠慮なく一声お掛け下さい。