新しい結果を出そうとチャレンジするとき、『為せば成る（なせばなる）』とはあまりに有名な言葉です。
私達に『やればできる』という強い力を与えてくれます。
ご存知の方も多いと思いますが、言葉の主は【第９代米沢藩主/上杉鷹山】江戸中期危機的状況にあった米沢藩を再生させた名君として知られています。 鷹山公は、『為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり』という教訓を子息に詠み与えたとされています。 『やればできる』というシンプルなメッセージと共に『できないのは本気でやろうとしないからだ』という叱咤激励を受けているようです。
さて、弊社は今月期末を迎えます。今期は非常に厳しい１年でしたが、終わり良ければ来期がいい１年にできると信じております。
そのためには他力本願ではなく、まず自分達自身が『本気になってやる』事です。 『本気になってやろうとして』初めて『為せば成る』という思いで精進いたします。 是非、私達が本気かどうか、また元気かどうかを見定めてください。
今後ともさらなるお引き立てをよろしくお願い致します。