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「学び=没頭」

2017.06.01

ホリエモンこと堀江貴文さんは、中学生時代は「プログラミングの専門バカ」だったそうです。学校の勉強そっちのけで毎日プログラミングに没頭し、親にパソコンを捨てられてもゴミ捨て場から取り戻してまで熱中するほどだったそうです。しかし、その経験がその後の人生の礎になっているのだそうです。
(『すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~』光文社より)
自分のやりたいことで、寝食を忘れる程没頭できることがあれば、とことんやれば良い。その行動の中からいろいろなことが学べるというのが堀江氏の説です。
例えば、子どもがサッカーに夢中でサッカーの強い学校に進みたいと言うが、Jリーガーになれる人はごく一部なので普通の進学校に行って勉強して欲しいという親の考えは、サッカーで進学することはサッカー選手になるしかないという窮屈な考えだというのです。その子がサッカーに没頭することを通して、サッカーグッズの開発に興味を持つかもしれないし、サッカー漫画の漫画家になるかもしれない、だから将来の可能性は無限大だということです。(同書より)
動機はどんなことであってもいいから、夢中になれることに打ち込んでみるのも良いかもしれませんね。              総務部長 玉西 邦洋